コートジボワールの子供たちを助けたいと思ったからなの。
フランス人ジャーナリストのキャロル・オフが書いた「チョコレートの真実」って本を読んで、おいしいチョコレートの原料カカオを作っているコートジボワールの子供たちは奴隷同然に働いていて、自分達が作ったカカオが何になるのか知らない、ということにひどく驚いた。
コートジボワールって、奴隷海岸あたりの。シエラレオネの近くの。
そんな偉大な夢を掲げた割に頭のほうは弱かったから、この夢はあたしには叶えられそうもないんだけど、RADWIMPSの「夢番地」聴いて、プレッシャー的なものから脱出しえた。
だれかがあたしの夢をかなえてくれますように!!
そんなことを今日ふいに思った。
一時間シロと一緒に散歩して、鬼束ちひろの「LAS VEGAS」を聞き流しながら。