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1990/5/28 Tokyo University of Foreign Studies
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2010年4月15日木曜日

失墜の春雨

講義開始前に爆睡してたら傘盗まれた。
気に入ってる紫色の傘。

一日ブルー。

今日フルコマでした。朝は死ぬかと思ったけど案外へいき。
グルジア語は小教室のくせに空席が目立つという驚くべき秘境。他の学生は、ロシア語専攻とか、トルコ、フランス、などなど。あたしの場合は興味本位でございます。
コーカサス地方、と言われてもピンとこなかったのでこれから調べてきます。誰かグルジア出身の有名人っている?

なんか、ヨーロッパのラテン文字よりも、グルジア語とかアラビア語とかの、芸術性あふれる文字、言語が面白く見えてきた。アート。

本屋に行く気力も財力もないのでmy本棚から再読中。バチスタ読み終わったから今「チョコレートの真実」読んでる。ジャーナリストの書き方を学べそうです。こう、理路整然とした文章を書けるようになりたいな。そのためにはいーっぱい関連する知識が必要なんだけどさ。

明日は2限目からー!! やっほぅ!! いっぱい寝れるよぉ!!

ウキウキしてる1年生の活気に埋もれて ひかりさんはもう疲れました。とても立って講義なんて聴いてらんないもん。なので狡猾に席取りには余念がありません。

あと、肩ががちがち。無駄遣いはしたくないけどとにかくマッサージをしてもらいたい…

つつながなく失道

新百合ヶ丘から乗り込む小田急相模原線は学生列車で、下は幼稚園児みたいなあどけない子から上は邪魔くさいエナメルバッグを無作法に床に打ち捨てる部活少年まで様々な学生が自分の領土をぶんどっている。女学生ももちろんいる。とかく彼女たちは一人でいるのがいやなようで、どんなに「もう無理」と乗客が目で訴えても同じ出入り口から乗り込もうとする。彼ら・彼女らの終点はたった2駅先の栗平なのに。それくらいlonelyに耐えてみろ若人。おねえちゃんなんて3年間毎日1時間半孤独な登校続けてたぞ。

さらにたちが悪いのが「俺ァ働いてんだ」と言わんばかりの会社員どもである。見た目不可能な車両に渾身の力を込めて乗り込んでくる。線は変わるが小田急線なんてもっとひどい。ていうか今日ひどかった。身動きできなかった。あの馬鹿力をなぜ世のため人のために尽くせないのであろうか。

なんだかんだいって、あと5、6時間後にはそんな感じの列車にぎゅう詰めにされているのである。

日本人ってへんなの

テクニカルタイムアウト

  月 火 水 木 金
1 □ ■ ■ ■ □
2 ■ ■ ■ ■ ■
3 ■ ■ ■ ■ ■
4 ■ ■ □ ■ ■
5 ■ □ □ ■ □

2010年度前期の、いまんとこの時間割。□がなし、■が授業あり。
結構頑張ったでしょ? 1年の時の堕落っぷりが卒業とかその先の未来に影響しちゃあ嫌だからね。

いま思えば、毎日フルコマ状態でみっちり机にしがみついていた高校時代の自分が信じられない。
ついでに週3の1限目も信じられない。この三日間は6時起きで7時家出て、良い席取れるかどうかってくらい。ついに明日は木曜日だ!! ていうか日付変わってもうすぐだ!! がんばるぞぉー
ちなみに明日は
国際関係論
映画
バットと会話
グルジア語
マスメディア

…と、あたしの時間割には書いてある。簡略化しすぎてちょっとイミフ。
グルジア語は、…。グルジア文字がかわいかったので決定。

後期になったらスワヒリ語も履修しようと思ってます