脳内再生されるがよろしかろう

久しぶりに爆笑した

今日は一年生のボート大会ということで。ええ。全学休講でしてね。ええ。

知らなかったもんですから。ええ。もう小田急乗ってルンルンでしたから。

「まじかよー！」ってなったけど小田急多摩センターで降りて、いろいろ散策してきました。

大通りの向こうの公演のさらに向こうに図書館があるそうなのでうんうんいいながら　歩いて行くと蔵書整理で休館でね！　しかしポジチブなわたしはへこたれない。また云々言いながら戻って公園の鯉や鳩と戯れつつ百貨店の書店が開店する時間までベンチで本を読み（１０時頃ですね）、三越の中の丸善へ。なかなかいい書店ですね。定期+２００円くらいで行けるのが嬉しいですね。浩過ぎて探しにくいですが。そして文芸書や文庫、辞書を押す勢いでコミックゾーンが大きいのが気に入りませんが。三越ですよ？　ライオンですよ？　品格を持った品ぞろえにしていただきたいものですな（露和辞典がなかった）

そして帰宅して昼寝して今こんな感じです。ボート大会の日程を完全に把握していた先輩後輩たちはディズニーランドや富士急ハイランドで遊び倒したことでしょう。ポジチブなわたしはせっかくの休日をふいにしたなどとこれっぽちもおもっておりませぬぞ。

上の画像と今読んでる光浦靖子のエッセイに感化されすぎた文章でござる。これにてお暇仕る

NHKの配慮

美術部のみんなにプレゼントもらった！！！

やっぴー☆

わたしは毎年誕生日直前の部会に遅れるという珍現象を引き起こし続けていよいよもって遅刻魔の称号を得た（そしてもらったカバのぬいぐるみに譲渡した）。しかし今年は言い訳をさせてもらえれば乗り換えの時にアクシデントが起こったのだ。そして眼前で過ぎゆく飛田給。話は飛ぶが最後の花街の本欲しい。

さてもみなさん、わたしの好きなものがどうしてわかったのか、というくらいにツボを心得たプレゼント！　本当にありがとう　しっかりした大人になるよ…!　きっとな…！

今日は駅周辺をぶらりとしたら小田急の催事場で切り絵の・・ほら…あれだよ、藤沢？藤代？なんとかっていうとても有名な画家の展示即売会がやっていたのでふらふらっと立ちよった。版画か。高いですねえ一流画家の作品ともなると！　でも手法作風が一貫していて個人的に面白くない。一章を通して一つの画風にとどまることは果たして幸か不幸か？

やっぱ百貨店の年齢層は高いなー。そしてたまにいる子供連れの、子供の、おしゃれなこと・・・！　すぐ履けなくなるような小さな靴なのになんであんなに高そうなの！　ばかなの！？

ゲーテのファウストを読みたくなった。古本屋で１００円で売ってた。ここが思案のしどころ。

1000% LOVE☆

わたしの目の光である我が子が見える！（トビト記）

んー。今日は一日美術史のレポート作ってました。んー。図像学で攻めようって決めてたけど調べるのめんどくさいよねー。アトリビュートってねー。生えてる樹木の種類なんざ知らんわ！　シュロの木なんざ知らんわぁあ！　という調子で時間はあっという間に過ぎる。

合間に「黒子のバスケ」見てたからね。いいよね美少年たちが動きまわるアニメは・・・うたプリは絶対みないぞ　ハマる自分を想像すると恥ずかしくてしゃーないからな　黒子でも同じか…！？

日本人が西洋美術展見に行っても面白くないのは下敷きとして聖書読んでないからだよなーという、当たり前の感想。読まなきゃいけないってわけでもないけど。自分からお金払って見に行くのに分からないで終わっちゃうのも無駄だよね。はぁいお勉強しまーす！

そういうめんどくさがり屋たちが好きなのは聖書に主題なんか持たない近代絵画（という曲解、偏見）。マティスの赤い部屋（赤のハーモニー）はわけもなく圧倒されるからね。ああいう、「訳」がなくても安心して見ていられる絵が人気なのは・・・どうだぁ！？　もともと「青」かったっていうのも知っとくと楽しいよね。わたしはテレビで知ったんだが。

でもやっぱりサンクトペテルブルクでみたーい！豪華な調度品に囲まれても影の薄くならない名画たちを見たーい！　わたしをロシアに連れてって！

Hermitage

「大」エルミタージュ美術館展、か。

どこが「大」なんだろう。展示数か。

やっぱりエルミタージュで見なくちゃなぁ～っていうのが感想でした(゜ω゜)

ロシア帝国時代の馬鹿みたいに豪華な宮殿にはめ込まれてる絵を見るのがエルミタージュだろ！

それに比べるとやっぱり新国立美術館は味気ない。

機会があったら行きたいところである。サンクトペテルブルク。パリ。ロンドン。ニューヨーク。すみそにあーん！！

あと、西洋美術を理解する土台が日本にはまだまだないんだろうなって。観客たちは旧約聖書を知らないから描かれた主題がよくわからない（あたしも）。「なんかキリストの絵ばっかりだね～」っていう感想ばっかりじゃあ渡来した絵もかわいそうだ～

相変わらず地下一階のミュージアムショップは面白いものいぱーい売ってた。「肌色鉛筆」っていって、いろんな人種の肌を塗れるように揃えた色鉛筆セットが売っていた。これこそ人権指導だよな。「はだいろ」って名前から「うすだいだい」に変えたところで意味はないんだ。これ小学校で一括購入しろよ！！　ちょっと高かったよ！

昼は宿敵マク●ナル●で食べた。若い子供を連れたママが多いことにびっくりした。小さい時からそんなもの食べさせていいのか、このフライドポテトは…、このバーガーは…、この清涼飲料は…！！

知っていて食べるあたしもあたしだけどな。言われてみればたかがジャガイモがこんなに香ばしいのもおかしいし、バーガーのパティもなんか湿気ている。味もしょっぱいし子供には酷なんじゃないのかな～…

急に「食」を意識し始めてますよ。その割に舌は鈍いんですのよ。きっとファストフード食べるのは年に数度だからかまやしないんですよ。知っておくことと、食べることは関連しなくていい。ちゃんと知っていて、なおかつ「体丈夫だしどうなってもヘイキ！」みたいなやつが買いに行けばいい。知りもしないで「安いしおいしい！」と隠れた事実を考えもせずに食べるのが問題。

らんららら

ピエロ恐怖症とかいう病気があるらしい

頭痛から解放された。ずいぶん寝てしもうた。

明日は六本木のエルミタージュ展に行こうかと思うちょりもす。レポートかかなあかんねん

さいきん、「食」「農」に関した本に興味があって、いろいろと読んでる。

前はちぁきがコンビニ弁当の食品表示しげしげと読んでるの見て「買いにくくなるから知識あるってのも考えもんだな」とか思ってたけど　いいものを食べたいという気持ちには勝てない…！

ちぁきさんすいませんでしたぁぁぁぁぁ

ビジネス本（こうして経営をしろ系）はいっぱいあるのに、こういう現行の「食」を分析・批評する本って書店に行っても少ない。探すの苦労したぉ…特にらんらんるーの企業なんか不利益な情報一切流さないだろうしな。

安すぎる食品に対して、「お得❤」って思うだけでなくて、どうしてこんなに安いのかって、考えた方がいいと思った。そこまで思考できない点で日本人はマスコミや社会に操作されてるのかな

生前の映像で「かわいい」つって霜降り肉になったら「おいしそう」ってコメントするのもおかしな話

「銀の匙」だな

たらりらり

バースディ！！

「リング」は映画も見たし原作も遠い過去に読んだんだけど今回続編の「らせん」「ループ」番外編の「バースデイ」を読んで少しずつ、映画の納得できなかった点が原作をカットしたことによって生まれたことを知った。貞子の身体的特徴こそが物語のキモでありネタバレであるのに教育的な観点からかは知らないけど削除されてしまったので単に「ビデオを見たら死ぬ」というキャッチーで理不尽な展開がよりホラーめいて感じられる。

しかし作者は理不尽な恐怖として物語を終結させる気はなく、「らせん」「ループ」によって理不尽の謎を解き明かしていく。だからやっぱり原作カットは惜しいなぁああ。エログロでも「いのち」に関する重要な描写だと思うんだけどな。つうか生命の誕生なんてエログロ以外のなにものでもなくね？　隠す方がおかしくね？　

作者の肩を持つのは静岡出身だからでもある。もう「ループ」まで行くと怖くもなんともないんだけどね。怖さと精神的な不快感を得たいなら「仄暗い水の底から」をどうぞ。著作それくらいしか読んだことないからお勧めできるのはそれだけや

本日をもってあと２年（３年？）の普通車（ＡＴに限る）運転免許を更新取得いたしましたことを心よりお喜び申し上げます自分の為にィィ！！　２時間の講習すら眠気で満足に集中できない奴は免許あげなくてもいいんじゃないかと思ったけどな。寝てませんよ　奇跡的に落書きすらしませんでしたよ　やればできるやつなんだよ

講習の冒頭に亀岡の事故を講習担当さんが話していたけどお門違いではないかという反感がずうっとありまして　だってあれ無免許運転のＤＱＮの仕業じゃん　免許取得者にする話じゃないよね　たぶんあいつ技能はあっても精神的に運転未熟だったんだよ　無免許者が運転できないような仕組みにすればいいのに　

連休中のニュースが交通事故と異常気象に終始していたのは　他にニュースがあったからじゃなくて　他に隠したいことがあったからじゃないかと勘繰る　疑ったところでなにもでてこないけど　各局いっせいに同じニュースするこたないじゃない

っていうか茨城の竜巻は緊急特番組めよ！！！　首都圏じゃないからってのんびり週末午後のたるい番組流しやがって！　ばか！

連休中釣りビジョンばっかりだった我が家に大して発言権はない。

酔ってる私にもない。Au revoir!