の、ポかどうかは後日
クロネコさんからお米が届く。密林さんから頼んどいた卒論の本を発送したと連絡届く。わたしは大学の図書館にサロメ図像論を返す。サロメは旧約聖書にも出てくる、ヨハネの首を欲しがって踊り狂う女の人です。踊ってねだってもらったはいいが、狂女だと最後には殺されます。いまちょっとめまい的な…地震…？ 違うか…
自然地理学で日本がいかに多数のプレートの上に成り立ち、きわどい状況であるか知って愕然とする。世界中、どこでも地震がおこるというわけじゃないのです。プレートの狭間でしか起こらないのです。なんでこんなとこ住んでんだろうね。
マリアナ海溝というのが小笠原のさらにずっとむこうにあるのですが、それが世界で一番深い海の溝ということになります。その溝の中で少しでっぱっている部分を海山と呼び、そのうちたった一つの海山の近くで我々が普段口にするウナギは産卵をします。復習です。毎年大体そのあたり。
豊真将の取り組みを今日は見逃してしまった（３連敗だし）。鬱々とご飯を食べ愛知の田舎の嫁探し番組を見ながら、やはり男性が女性に求めるものは若さであると感じた。国語の学者たちによると、「女子」と呼んでいいのは２２歳までの女性のことなのだそうです。一般的な大学卒業年齢です。いい年こいてアラフォー女子だの女子会だの大人女子だの自分で言ってはなりません。わたしも来年から女子ではなくなります。なんだ大人女子って 前も言ったか。この話。
女子、という響きがいいのでしょうね。おんなのこなかんじ。げんじつをみろ。かわいいばあさんになれればそれでいいじゃないか。実際、かわいいおばあさんはそこらのクソガキよりもずっとずっとかわいい。お魚を見て「きれいだねえ」ときゃぴきゃぴするおばあさんに和むためにも、みなさん水族館に行きましょう。
いしいしんじふう。さいきん彼の著作ばかり読んでいるのでうつってしまう。今日は履歴書を一つ送りました。
