You enjoy this blog...

1990/5/28 Tokyo University of Foreign Studies
コメントくれたら喜ぶよ

2011年7月16日土曜日

酒池肉林の死亡フラグ


夏休みを控え、そろそろやばいかなと思って現状を撮ってみた。

これ地震きたら埋もれるんじゃねえ?

下手したらベッドに本棚ごと降ってくるんじゃねえ?(もう一つ本棚がある)

うーん。売り飛ばす気はないので(活字本は)日曜大工×段ボールするしかないかな…。
技術「5」だったけど、気を抜いたあたしの工作は機能美うんぬんの前に安全性とか耐久度とか度外視したものなので、ええと、非常に危険でふ。えふえふ。
ひぐらし売るかな…しかしブックオフまでもってくのめんどいし うちに来させるのめんどいし…隣の本屋さんこういうオタッキーなの引き受けてくれるかなぁ さいきん頻繁に利用してるから確実に顔覚えられてると思うんだよね。

今日は書きたいこといっぱいあるんだよね。てへへえ

宮藤官九郎の「俺だって子供だ!」というエッセイを最近読んでいるのですが、あまりのおもしろさに彼氏とか結婚とか全部すっ飛ばして赤ちゃんが欲しくなってきました。もう男とかいらない。最近女子だけで子供作れるらしいじゃん。もういらないじゃん。あんな単細胞軍。ただし美少年は可!

もうね、親になるってこういうことなんだな~て思った。夜泣きするしうるさいし危ないしうんこするし言葉通じないし言うこときかないし。それでも育てるんです親だもん。宮藤氏は本の中でいろいろ「親」っていうことについて書いてる。

自分の子の親にならだれでもなれる。でも、子供みんなの親にならないとだめだ、とか。

ファミレスに赤子つれてくるなよ、と思う自分が恥ずかしいし情けない、とか。

みんなタイム風呂敷に包んでみればびーびー泣いて親におむつ取り換えてもらってた赤んぼなんだよねー。なのにそのこと忘れて電車の中で泣いてる子睨んだりしからないお母さんを「なってない」て思うのって、違うよね。子供は泣くもんなんだもんね。

ちなみにあたしのなかで許されるラインは就学。制服着てランドセル背負って電車乗ってる時点で奴らは生ける屍のように目的駅まで突っ立ってればいいんだよ。ことにメンドクサイのはエナメルバッグをバカみたいに膨らませて足の間に挟む男子学生ですね。おまえら網棚にあげる知恵と力はないものか。入口付近で固まるな奥へ詰めろ! 厨房のころから電車なんか乗ってんじゃねえ歩け! 車内でテスト勉強なんかしたって意味ねえんだよあきらめろバカ!

何の話だっけー。あ、あした消防点検におじさんたちが部屋にあがってきます。なんとなく片づけてはみたし、パジャマも意識して露出は少なめ(パジャマで応対する気まんまん)
やっぱり本がね…。文庫と新書でサイズ違うのってどういうわけよ ハード本も規格統一してよ片づけにくい

腰の一部が非常に痛いです。なので明日整体にいきます。レポートやらなきゃ。明日でいいや。

今期のおすすめドラマは「それでも生きていく」タイトルうろ覚えです。松雪泰子の「mother」、芦田愛菜の「さよならぼくたちのようちえん」の脚本を担当した坂本裕二さんです。瑛太の独特の言い回しが雰囲気出てるなー、とか、満島ひかり最近よく出るな~とか。好きなドラマは同じ回を何度も見る変態なので、そのうちmother同様に台詞も覚えるかもしれない。景色がきれいだよね。静岡バンザイ。

今期のおすすめアニメは「うさぎドロップ」と「アイドルマスター」です。つってその他見てないから知らないけど。昨日の千葉の地震はアイマス見て興奮したオタクどもが地団駄踏んだのが原因らしいです。お騒がせな奴らだぜ。