投函

ベジータいつ読んでくれるかな…　民営化の力を信じるぜ…!!

ねむーい　めんどくさーい　ねちゃいたーい

でもでも明日は　テ・ス・トなんだぁぁあああ
バルスバルスバルスバルスバルスバルスバルスバルスバルス風の中のスバルスバルスバルスバル

だってさ、先生と会話が成立してないもん　English　での会話も崩壊してるもん　なんだか
気持でいけばいいじゃない　語学なんて！　（外大全否定）

あ、あと、「伊衛右門」の水出しテン茶も応募したｖｖ　届くといいなぁｖ　あのシール携帯にべたべたはって頑張ったんだｖｖ　アンテナが見えなくなったけど

川端裕人

…という、作家さんがおられる。今45歳くらいかな。いいね、作家としてはブイブイ言わせてる（？）頃だね。
とても好きな作家さんです。「1Q85」だかなんだか、出してる作家は好きになれない。なんか読んでてわけわかんない。ねじまき島クロニクルで挫折したのかな。
それはともかく。
略歴は東大教養学部（すごい気になる学部）出身、新聞社勤務、後にフリーとなって作家生活を送る、と。
この人のいいところは、扱うジャンルが非常に多岐に及んでいることです。

一番最初に読んだのは「銀河のワールドカップ」っていう、少年サッカーの話。とりあえず藤枝東にいるんだからサッカーに興味でも持てたらいいなと思って読んだんだけど、これ面白い。
「トラップ」とかいう専門用語（？？？）が出てきて、そのへんはちんぷんかんぷんなんだけど、それでも読み通せてしまう。
そのほか、スペースロケット、恐竜の化石、ネットゲーム、マネーゲーム、となんだかとても面白そうな話題をとても詳細に調べ上げて、それでいて面白く、初心者にもわかりやすい本になっているわけです。

今読んでるのは「エピデミック」っていう、日本で正体不明のウイルスが感染爆発したらどうなるんやろ、っていう話。疫学っていう分野に立ち入ってるわけですね。よく知らねーが。

この人の本を読んでいて気持ちがいいのは、あとがきです。みんなちゃんとあとがき読んでますか。いしいしんじさんなんかは全くあとがきを書いてくれないんですが、そこも本の一部なのであたしは、あればあとがきは読みます。
川端さんは、毎回いろんな人に取材をして、そうして話を構築するので、その人たちに謝辞をするわけ。それで、こんなにいろいろな人に話を聞いてはいるのですが、その内容が必ずしも作品に影響しているかというと、そうではないと断りを入れて、「作品上の誤りはすべて作者の責任です」と書いてあとがきを終えるわけです。

この謙虚な感じがたまらなく好き。

えらそうな推理小説作家っているじゃん。「解けるもんなら解いて見やがれ」みたいな。そういうのと全然違うわけ。もちろん新幹線に乗っているうちに読み尽くせるような推理小説でもないしね。
そして高慢な作家に限ってなんか話がちぐはぐな。個人的にひとり思い当っているんだけど、まぁ名前すら思い出せないし黙っておこう。なんだかまたこれ批判だな…

この夏に、川端さんの作品を読んでみてはいかがでしょうか。
この人の本に出会って、「あー東大行きたいなー」と思った。が、24時間後にはあきらめていた。

今日なんにちー？

あ、21。なんか倍数って嬉しくならない？7/21とか、6/24とか。あたしだけですか。そうですか。

梅雨明けしたはずなのにどういうことなんですか関東。寒いぞコノヤロウ
っていうか、バット先生が暑がりなだけか。だ、だってあなたモンゴル出身なのに暑がりってどういうことｖｖｖ

今日のお昼ご飯はハンバーグでした。中は生でした。ガッデム！

今日は、地域基礎Ⅱという煮ても焼いても食えない授業があって、みんなモンゴルについて興味があることをパワポなり書類なり、発表したの。あたしは先週済ませたんだけどね。

…レベル低いことこの上なし…途中から「これなめてんの？」って思えた…
まぁ友達だから（四年間付き合いがあるんだから）けなすことはしませんが、なんだかなぁ…
このレベルでよく発表しようと思ったなぁ、と思いました！　なんていやなやつだ　あたし…
大丈夫　このブログのアドレス　大学の友達には一切教えてないから！（大丈夫なのか　それで）
なんかこうさぁ、…三日間休みがあったんだからさぁ…調べろよ!　みたいな～♪

はい愚痴はもうやめよう!　過去のことは振り返らない！　明日を見るんだ明日を

for mongolian language test

…っつっても文章の書きとりしてただけなんだけど。
先生が（しかも時々文法がおかしい）英語で説明しただけだから　テスト形式さえもよくわかんないという、カオスな試験を明日受けまーす。これで前期の試験は終わりかな。あとはレポ、レポ、レポ…

哲学なんてわかるかーい!!
てっきりね、あたしは古代ギリシャの、ソクラテスとかプラトン、とかアリストテレス、とかそんなやつから始まると思ったの。そこらへんならまだわかるかなと高をくくってたの。

はじめデカルトだからね？　何が「われ思う、ゆえにわれあり」だよ。訳わっかんねーよ！！
だいたいね、「こうして考えている自分自身は確かだ」っていう理論に頭がついていけねーよ！！

そしてラストはヘーゲルです。誰かも知らなかった。誰ですかお前。
こいつらの思想より生きざまのほうが面白い。哲学関係なーい「ｖｖ

哲学入門として、個人的にはヨースタイン・ゴルデルの「ソフィーの世界」がいいんじゃないかと思ってます。一度も読破したことないけど。まさにデカルトの章あたりで毎回挫折するんだけれども。

「こんなに打ちやがって」とか思わないでください。大丈夫です心配しないでください　あたし打つの早いんで…！！（そこじゃないと、ハイ）