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1990/5/28 Tokyo University of Foreign Studies
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2012年5月22日火曜日

1000% LOVE☆

わたしの目の光である我が子が見える!(トビト記)

んー。今日は一日美術史のレポート作ってました。んー。図像学で攻めようって決めてたけど調べるのめんどくさいよねー。アトリビュートってねー。生えてる樹木の種類なんざ知らんわ! シュロの木なんざ知らんわぁあ! という調子で時間はあっという間に過ぎる。

合間に「黒子のバスケ」見てたからね。いいよね美少年たちが動きまわるアニメは・・・うたプリは絶対みないぞ ハマる自分を想像すると恥ずかしくてしゃーないからな 黒子でも同じか…!?

日本人が西洋美術展見に行っても面白くないのは下敷きとして聖書読んでないからだよなーという、当たり前の感想。読まなきゃいけないってわけでもないけど。自分からお金払って見に行くのに分からないで終わっちゃうのも無駄だよね。はぁいお勉強しまーす!

そういうめんどくさがり屋たちが好きなのは聖書に主題なんか持たない近代絵画(という曲解、偏見)。マティスの赤い部屋(赤のハーモニー)はわけもなく圧倒されるからね。ああいう、「訳」がなくても安心して見ていられる絵が人気なのは・・・どうだぁ!? もともと「青」かったっていうのも知っとくと楽しいよね。わたしはテレビで知ったんだが。

でもやっぱりサンクトペテルブルクでみたーい!豪華な調度品に囲まれても影の薄くならない名画たちを見たーい! わたしをロシアに連れてって!