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1990/5/28 Tokyo University of Foreign Studies
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2009年9月9日水曜日

屍鬼の話をしていいですか

屍鬼に限らず(と思うのだが) なんだか最近 主人公よりも悪役の方が好きになってしまいましてね…!! 人の嗜好は変わるものなんだなぁと、我ながら本当に不思議。

屍鬼でいえば 夏野きゅんよりも 篤とか恵とか、正雄とかが出てくるとウキウキするわけです。
アンパンマンでいえば、頭部パン民族よりもバイキンマンに哀愁を感じるわけです。

嗜好が変わったというより、年をとったからかな。
物語の主人公のように、まっすぐで、正直で、勇気のある人って世の中にはなかなかいないってわかったんだと思う。だから感情移入(はもとからしませんが)というより、共感ができない。話を眼で追っていても、「こんなやついねぇよ」って冷めちゃう。

その点、悪役というか、性格歪んでいる人は、読んでて面白いし、共感できる。確かに人間ってこういう汚い点がある、と。いやバイキンマンは人ではないけども。

「汚い点がある」てか、汚いところだらけだよな。だから悪役が憎たらしいってことは、より細やかに人間観察がなされている結果。。。

「白鳥異伝」も「薄紅天女」も大好きなんだよ小俱那もっちょぁああああああああああ!!!!

いまいまいまいまいまゴキブリがっっっ!!!
このPCめがけて飛んできたっっっっ!!!

お母さんがぶち殺してくれました。それにしても自分はとっさのときになってもかわいい悲鳴が出せなくてほんと悲しい。まじで女子か?

ぎゃああああ はないだろう せめて 濁音をとって…

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