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1990/5/28 Tokyo University of Foreign Studies
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2009年9月4日金曜日

ロマンティズム of  シャボン

今日 いきなり。
シャボン玉に嵌りました。


楽しい…!!

童心に帰れるんです。って嬉々として家族に言ったら「まだ童心だろ」と言われて渋々納得している自分がいる。
確かに子供っぽいところは否めないですよ。去年の頃だって先を走る自転車中学生を追い越そうとめっちゃがんばって自転車こいで、その子にマジでビビられたから。結果その子うちの近所だったっていうね! もう恥ずかしい!!

こんなに楽しいシャボン玉なのに 近所のKidsがどうしてやっていないのか理解に苦しみます どうせあいつら室内でゲームばっかりやってるんだよ。ありえないドラゴンとかをめった切りにして血しぶきドバァってなっても動じない子供に育っていくんですよ これはうちの弟だ

ネットでいろいろ調べて、シャボン玉のことに詳しくなろうと思います。起源とか、歴史とか、文系的なものから、「どうやったら割れないのか」「ドライアイスで固まるシャボン玉」とか理系的なことまでね。

…まぁ、壊れないシャボン玉なんて作っても面白くないんだけどね。シャボン玉は壊れてしまうからこそ、美しいんだよ。日本人はあっという間に散ってしまう桜のような「儚さ」が好きな人たちなんだって。だからあたしがシャボン玉を好きになった理由も、日本人的な感性から来てるんだと思う。
人生とダブってるなんて そんな詩人なこと 言うわけないじゃないか…!!

今日は家のあちこちからシャボン玉を飛ばしました。
夕暮れ間近だったのに外にはおしゃべりしているおばあちゃん二人しかいなくてね。倦んだ時代の子供たちに見せてあげたかったんだが。
夕暮れにシャボン玉は合います。とても綺麗。じゃあ夜はどうだろう、朝焼けの時はどうだろうって今からどきどきしてるんだけど、今日でもう買ったぶん使っちゃった。

115円であたしの楽しみは買えるんだ

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