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1990/5/28 Tokyo University of Foreign Studies
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2010年7月18日日曜日

へたりあとの邂逅

連投。文字ばっかりですいませんね。

みなさんは「擬人化」というジャンルをご存知でしょうか。いや何のジャンルって聞かれても分かんないんだけど。
生きていないもの、生きているけど人ではないもの、などを人にたとえてあれこれ妄想する、らしいです。よく知らないんだ昨日知ったばかりだから。

「へたりあ」というのは、1900年代前半(つまりWWⅠ~WWⅡのことですが)(wwというのはworld war、つまり世界大戦という意味ですが)の列強諸国(おもにヨーロッパですが)を擬人化して、当時の状況をかいつまんでマンガにしてみましたというサイト、あるいはそのマンガコーナーです。無料で見れます。

「へたりあ」というのは、その列強諸国の中でも日本、ドイツと協定を結んでいたイタリアのことだそうです。その昔一大帝国を築き上げた民族の末裔のくせして、戦争となるとからきし弱く、へたれたイタリア=へたりあという別称がついたそうです。たぶん作者は史実に忠実であろうとは思いますが、あたしはよく知らないので(世界史破滅的)、らしいとしか言いようがないのですが。

砂漠の戦線でイタリア軍はパスタをゆでるために貴重な水を使って(そんでもって枯渇して)ドイツに救助を頼んだというのは本当ですか??

たしかにドイツのヒトラーの名は知られててもイタリアのむ、ムッソリーニ?(たぶん)はあまりきかない…。へたりあがあのざまだから(日本も遠いし)、ドイツは孤軍奮闘するしかなかったのかな…とか、新たな視点で世界史が見れていいと思います。受験時代に知りたかったぜ★

擬人化はいろいろな器物で行われているようです。有名六大学を擬人化したサイトもあって、世界は広いなと痛感した。でもなぜ法政大学??

国によって、大学によって、特色はさまざまなのだなぁと思いました。昔からワイルド早稲田、慶応ボーイなどとも言いますよね。(ワイルドなのかは知らない)

外語大は、いうなれば優等生揃いだそうです。そつなくなんでもこなせる学生が多いのだとか。ゴル科はともあれ、欧米語科のみなさんを見るとなるほどなぁと思ったりします。別にいじけてるわけじゃないです。

奇天烈な擬人化があったら教えてください。のぞきに行きます。

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