あれですね。
推理小説って めっちゃハマらない限り 二度読みはしないから 買うと損ですな。
…だから嫌いなんだよ推理の分野orz
「今アメリカでもっとも勢いのある作家」の書いたヨウモノ文庫を買って読んでたんだけど、上巻だけでもう腹いっぱいというかなんというか、別に後篇知りたくねえなという最低野郎なあたしなんですけど。
なんていうか、推理小説って悪い意味でねちねちドロドロしてて、あたしの求めるドロドロはそういうんじゃないんだっていう。伝わらないだろうなこの感じ…。
やっぱり物語ですよ! 司馬遼太郎! いしいしんじ! 井上ひさし! 米原万里! えーと、えーと、ドストエフスキー!(笑) 学長すいませんカラマーゾフの兄弟まだ一巻しか読んでないっすorz
そして、「メイスン&ディクスン」もまだ読み途中だったりする。面白いんだけどね…持つ手が重さでしびれてね…。
クリスマス間近とあって町は浮かれ気味。そんな猥雑な? 雑多な? 感じはとても好きです。「浮足だってろ仏教徒どもめ! なんにでも踊らされやがって!」とかは思っても口には出さない。良い子だから。
そんなわけで小田急町田駅の地下にあるファッションロードはとても素敵なお洋服がいっぱい並べてあって、わーこんなコート欲しいな☆ あんなワンピいいな☆ まともなシュシュ欲しいな☆とか思うわけですよ。女の子だから。遅れてきた美意識だから。
金がないから買えないけどねー。
お金が入っても 本を買っちゃったり CD買っちゃったり(切実にテイラーとBUCK TICKが欲しいぞ) 動物園行っちゃったりするんだろうな。クリスマスに動物園とか逆に逆に新鮮じゃない? 二回言って戻ってるけど そんなさみしい二十歳だけど ギヴミーラヴァー さんたくろーす!
うっわ 悲しい…絶望した!! こんな虚飾だらけの世の中に絶望した!!
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