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1990/5/28 Tokyo University of Foreign Studies
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2012年11月12日月曜日

It's in the rain

おとこのこだよ

冬の女王エンヤの歌が似合う季節になってまいりました>゜))))彡>゜))))彡>゜))))彡

今日は一日雨で 一日ひきこもってパスタを作っては食べる生活でした

ジュゴンの絵をアクリルで描いているのですが いつも色鉛筆を使っていて「乾いたら混色できない」という状況に戸惑いながら描いているのでうまくいかず いっかいぜんぶやりなおして描き始めたら少しうまくいった。油彩だと勘違いしてがしがしぼかそうと思うのにそれすらもうまくいかない。油彩が人気なのは描き直しがやりやすいからですかね・・・

だれにむかって敬語を使うのか? という問いを昔ここで立てて勝手に反抗していた記憶があるのですが、結局ですます調の本を読むとこっちの気分がよくなって丁寧に読んでやろうじゃあないかという気になる、という、ただそれだけのことでした。だってえらい学者先生が(TRICKか)懇切丁寧に教えてくれるんですよ? マンツーマンですよ?(紙面だけど) 大人用の書籍ってほとんど「である」調だから、その中に埋もれてですます調にめぐり合うと、ちょっと優しくされたようでとても気持ちいい。気持ちいいのですよ。

電子書籍用端末についてさらに新たな動きがあるようですね。わたしは大学の教授陣に毒されて紙派なのですが、結局紙で本読まない奴は電子になっても読まないよ。活字だけ読めればいいという人は、きっと本が好きではなくただの活字中毒者なので、そういう人の為にあるツールだと思うのです。わたしは凝った装丁や読みやすく考案されたフォントや、そういうものもいっしょに楽しみたいので環境破壊だといわれても紙がいいです。

書くことがないのでちょっと一発ぶってみました。いくらですます調でも気味のいい内容じゃないといい気分にならないということがわかりましたね。ちなみにわたしは読んでる過程で邪魔になったら本の帯は潔く捨てる派です。

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