大学の生協で買った本。
「ウェブはバカと暇人のもの ~現場からのネット敗北宣言~」中川淳一郎 光文社新書
つい先日、リレー講義で紀伊国屋書店本店の人文書担当の方が講義してくださって、紀伊国屋で行ったふぇ、フェア? の記録をみたら、このタイトルがあった気がして買った。
話聞いてたら紀伊国屋に行きたくなっちゃった。バイトの面接合格してバイトが始められたら、2、3万くらい持って散財しにいきたい。
閑話休題、ニコ動や2ちゃんで日々荒んだコメントを見て徐々に感覚がマヒしていたけれど、ネット(とくに日本?)のモラルの悪さは尋常ではない。関係ないのに、「当事者の気持ちを考えろ」とバッシングしたり、出どころもあやふやな情報をまきちらしたり。
そういう人が多いんですってよ!! ブログも「だからなに?」っていうのが多い…とか…
このブログは生息確認用ブログです…(とか言ってみる)
自分だけ正当化するのもバカなユーザーの特徴だそうです。優位な立場に立ちたがるっていうのも。
結局、知識層だとか富裕層、企業なんかはネットをあてにしてないそうです。
中川氏のこの著書も叩かれることはなさそうです。ネットユーザーは新書なんて読まないだろうし。
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