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1990/5/28 Tokyo University of Foreign Studies
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2011年3月29日火曜日

裸足の子

薬のまなくてもマスクなくても平気だった。花粉症じゃないらしい。
中三からずっと鼻炎で通しています。

食費<<<超えられない壁<<<書籍費

せめて新品を買うのは控えようと、ブックオフに行きまひた。
ブックオフ超安い。興奮して店内をうろつき怪しい人になり果てる。

なんていうか、フック? が多いの。あの作家、あの作品、そういやあれはあるんだろうか…??
ざわざわしてしょうがない。

山田風太郎「甲賀忍法帖①」講談社文庫 ¥590→350

いしいしんじ「麦ふみクーツェ」理論社 ¥1800→200

貴志祐介「青の炎」角川書店 ¥1400→105

長嶋有「エロマンガ島の3人」エンターブレイン ¥1400→500

有川浩「図書館戦争」アスキー・メディアワークス ¥1600→900

そろそろ本のデータベース作らないと把握できなくなっているような気がする…。
本棚崩壊気味だしな。ひぐらし売り飛ばそうかな…。

有川作品にハマってしまってしょうがないです
誰か助けて!
自衛官かっこいいじゃないか!!

いま「海の底」を読んでるんですが、冬原は「クジラの彼」でもう知ってるから「あぁぁあぁぁ♥ ハルいいよぉぉ♥♥♥」と心中穏やかならざることリードに恋するがごとし。ガルシアとモーガンのやりとりを見てキュンキュンするがごとし。喫茶店で読んでたのでニヤニヤしないようにそれなりに気をつけた。

夏木やそのほかの自衛官も男らしくてかっこいいなぁ、と思う。「植物図鑑」のイツキとは正反対な野郎どもだし、有川キャラってすげぇよ。個人的に国防オッサンたちのほうが好き。肉食万歳。

それでねー! 艦内に一緒にいる厨房どものまた腹の立つこと(笑)
読んでない人もいるかと思いますが、どんな中学生かっていうと、あなたの思い描く中学生像をさらに90度ねじまげると限りなくにかよると思う!

中学生って不思議な時期だよね。今になってみて思うと「ださい」「かっこわるい」「どうでもいい」ことが、彼らにとっては一生を左右するような大事のように思えてしまうんだもんね。
部活の上下関係だとか、小さな自尊心だとか。服装へのこだわりとか、他人の眼とか、親との対立とか。

当時は世界が小さかったんだなぁと思う。囲われた柵の中からどうしても抜け出せなくて、でも堂々と突破するだけの度胸や実力はなくて、だから抜け道を探るように陰湿としていて。

じゃあ今は世界が広がったのかって言うと…。どうだろうね。本をいっぱい読んで、いろんなことは知ってると思う。同世代の女の子たちが知ってるジャンルとは微妙にずれていると思うけど。

だけどその差も、また貴重な個性なんじゃないかと言い聞かせてみる。

また長文になってしもうた。中学生時代のあれやこれやって思い出すと恥ずかしいね\\\\\\\
どうしてあたし生徒会長だったんだろ\\\\\\

ああいうのってもっと品行方正で成績優秀な出来杉くんがやるべきやろ!
なんで運動バカに焦点当てられたんやろ~~テストで1番とったことないで!

今日は横浜で買ってきたカレーのルーを使って甘口カレーを作るでおじゃ!
そして中学時代の思い出にひとりもだえるでおじゃ!

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